佐渡について

日本海に浮かぶ佐渡ヶ島は国内最大の離島です。面積約855平米(東京23区の1.4倍)、外周約263キロ(大宮-新潟間に相当)、人口は5万4千人(2019年7月現在)に登る、雄大な島です。佐渡が位置する北緯38度・東経138度は日本列島のほぼ中心であり、「日本のへそ」を標榜する地域の一つです。標高1172メートルの金北山を始めとする山脈が連なり、新潟県最大の湖・加茂湖や国府川ほか河川も豊富。日本の気候風土をバランス良く感じられ、「日本の縮図」とも呼ばれています。

その歴史は古事記に記された国産みの伝説にまで遡り、イザナギとイザナミが生んだ7番目の子(島)とされています。8世紀以前に既に佐渡国が置かれ、戦国時代には守護代・本間氏が統治しましたが、金銀の産出に目をつけた豊臣秀吉の命を受けた上杉氏の「佐渡攻め」で滅亡。佐渡金山が発見されると江戸幕府の天領(直轄地)として栄えました。

国内貿易船・北前船の寄港地としても栄え、西日本や北陸からの文化が流入。また、順徳上皇や日蓮、能の創始者・世阿弥ほか貴族の流刑地となり、貴族文化、武家文化、町人文化が一体となって佐渡特有の文化を形成しました。

そんな佐渡の観光は、史跡巡り、釣り、アウトドアレジャーはもちろん、祭・薪能などの地元のイベント、朱鷺をはじめとする希少動物や佐渡固有種、高山植物の生息地を巡るトレッキングに訪れる方も。広く大きく見どころの多い佐渡での観光は、効率良く回れるパックツアーか、最低2泊3日をかけての個人旅行がオススメです。広い島を周遊するための車と昼食の手配は予め済ませて置くのがよし。ランチタイムに遅れると、せっかくの旅行でコンビニ弁当を食べることになりかねません。

富山湾から能登にかけての「天然のいけす」に浮かぶ佐渡は魚の宝庫で、のど黒や寒ブリは富山県氷見に次ぐブランドです。人口が増加した江戸時代に、タンパク源としてイカ漁が推奨された「イカの島」である他、「いごねり」や「ふぐの子粕漬け」など珍味も豊富。稲作も盛んで、米どころ新潟の中でも魚沼に次ぐブランド米。日本のほぼ中心に位置するためリンゴとミカンが同じ地域で採れ、おけさ柿などのブランド食材も。日本で唯一自給自足が可能と言われていて、近年はそんな佐渡での田舎暮らしを実現するべく、年間200人もの人が佐渡に移住しているそうです。

佐渡の旬

当店へのご来店は、季節ごとがオススメ!
定番珍味だけでなく、四季折々に移り変わる季節の食材も、佐渡から真面目に取り寄せてご提供しています。
「日本の縮図」「バナナ以外はなんでも採れる」と言われる佐渡ヶ島の豊かな食材をご賞味ください。

春(3~5月頃)

加茂湖の1年牡蠣、ホタルイカ、銀葉草、新わかめ、ながも、桜鯛、山菜、たけのこ、などなど

夏(6~8月頃)

天然岩牡蠣、天然あわび、ふぐ白子、飛び魚、しただみ、夏野菜、などなど

秋(9~10月頃)

新米、おけさ柿、ぎんなん、などなど

冬(12~2月頃)

10キロ超え天然寒ブリ、うまづらはぎ、生エイヒレ、鬼海老、真鱈、真鱈白子、自然薯などなど

佐渡の地酒と酒蔵

佐渡ヶ島には「北雪」「金鶴」「真野鶴」「真稜」「天領盃」の5つの酒蔵があります。「どのお酒(蔵)がオススメですか?」とお客様に聞かれますが、店主にはお答えできません。蔵ごとに、そして酒ごとに、愛すべき特徴やポリシーがあるからです。

どの蔵も100年以上の歴史を持ち、昔ながらの酒造りへのこだわりを大切にしながらも近代的・現代的な技術を取り入れて、それぞれに上質な酒を醸しています。

日本酒マニアを自称する方でも知らないことの多い佐渡ヶ島のお酒を堪能していただけるよう、定番の晩酌酒から限定品、季節のお酒、超高級酒まで、幅広く取り揃えてお待ちしております。

イベントカレンダー

佐渡で行われる季節のイベントや、島外でのイベント、旬の食材などの一覧です。
お出かけのご参考になさってください。

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