店主のブログ
新潟日報夕刊「晴雨計」に連載しています(12) 「未来ちゃん」
こんにちは☆
日本で唯一の”佐渡ヶ島専門居酒屋”「佐渡の酒と肴 だっちゃ」
店主の喜多村さやかです。
2011年8月5日より、毎週金曜日、
新潟日報夕刊「晴雨計」欄にて、半年の連載をさせていただいております。
佐渡には新潟日報夕刊が配達されませんので、佐渡の方にも読んでいただきたくて、新潟日報さんに許可をいただいて記事を公開しております。
いまさらですが、佐渡のかわいい女の子の写真集『未来ちゃん』について書きました!
新潟日報「晴雨計」10月28日 「未来ちゃん」
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※「喜多村」はビジネスネームです。地元紙なので本名で書いてます。
以前にもちょこちょこ書いていたのですが、「晴雨計」でも書いちゃいました~。
佐渡の人の中にも知らない人が多い、ましてや新潟の人も知らないかも! と思い。
すっごくかわいいよ~。写真集買っちゃおう!
『未来ちゃん』 [単行本]川島小鳥 (著)
もちろんだっちゃには『未来ちゃん』がフルコースで置いてありますので、是非見てみてね~。
テレビや雑誌など、いろんなメディアで褒められています。
写真家・川島小鳥さん(男性です)の腕や発想ももちろんですが、この未来ちゃんがこの世にいてこその作品だと思います。
しかも、川島さんと未来ちゃんの出会いはとっても偶然。
佐渡に住む、川島さんのお友達の娘さんだそうです。
物怖じせずカメラを気にしないこの女の子に惚れて、通い詰めてしまったのだとか。
とある雑誌の説明には「雪国新潟の女の子」って書いてあって「佐渡は雪は降るけど雪国じゃないし、新潟の女の子じゃなくて佐渡の女の子だよ」とツッコミを入れていたのは言うまでもありません。
写真として切り取られた風景は、「ザ・雪国!」でしたが、あくまでもこれは作品です。
佐渡はこんなにノスタルジーあふれる建物・風景ばかりではありません…。
意外と普通の、郊外型の田舎町です…。
地域によって極端に昭和初期ですが…。
この風景が佐渡だと思い込んで来島して、意外と近代的なのでがっかりする方がいないか心配です。
また、これは『未来ちゃん』という作品であって、未来ちゃんの本名は、未来ちゃんではないでそうです。
物怖じしないこの女の子をロケハンした場所や普段のお遊びの中で「今の感じが”未来ちゃん”だ!」と思った瞬間を切り取っているのだそうです。
佐渡出身のだっちゃのお客さんの中には、帰省の際に未来ちゃんを見た人もいます。
未来ちゃんのお母さんがとてもかわいいそうです。
お酒を飲む年頃の中年オトコ、女児よりも大人の女性が好きなのは仕方がありません。
そんな「未来ちゃんのお母さん」が撮影した未来ちゃんの動画がこちらにアップされております。
このテーブルはっ!
写真集にあったかき氷やさんだ!
いつか偶然、未来ちゃんに会える日が来るかなぁ。
大きくなったらどんな女性になってるんでしょうか。
関連リンク:
■ 『未来ちゃん』 川島小鳥(著) 単行本 amazon
■ マガジンワールド | 書籍 & MOOK | BRUTUS特別編集 合本・写真術 | 立読み
■ 川島小鳥写真展「未来ちゃん」 – デジカメWatch
■ 写真家 川島小鳥さんのサイト http://kawashimakotori.com/
■ 出版元 ナナロク社 『未来ちゃんポストカード』などが買えます!
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