店主のブログ

2012年01月20日

朱鷺おじさんからもらった佐渡のカボスでポン酢づくり☆

日本で唯一の”佐渡ヶ島専門居酒屋”「佐渡の酒と肴 だっちゃ」
店主の喜多村さやかです。
こんにちは☆

「佐渡ヶ島の朱鷺おじさん」こと、計良武彦さんから”かぼす”をたっぷりいただいたので、ぎゅぎゅっと搾ってポン酢を作りました。

計良さんは、佐渡ヶ島の蕎麦屋のおじさんですけれども、またの名を、特定非営利活動法人(NPO法人)トキどき応援団理事長とおっしゃいます。
トキの野生復帰に向けての環境づくりに活躍されており、NPOの活動に関する講演会などで東京に上京されると、だっちゃに遊びに来てくれます。

計良さんの活動を見てみる↓

■新潟県:島民クローズアップ・インタビュー(テーマ:“育む(はぐくむ)”) vol.9 計良武彦(けらたけひこ)さん

【作り方】

材料:

柑橘類の果汁
醤油   … 果汁と同量
みりん  … 醤油の1/4~1/5程度の量
昆布   … お好みの量
かつおぶし… お好みの量

「佐渡の酒と肴 だっちゃ」女店主喜多村さやかの営業日誌 東京メトロ浅草駅から徒歩20歩!-かぼす

完熟したかぼす。たくさんいただきました。

「佐渡の酒と肴 だっちゃ」女店主喜多村さやかの営業日誌 東京メトロ浅草駅から徒歩20歩!-かぼす果汁

かぼすの果汁を搾ります。
皮は苦味が出るので入れたくないから、皮をむいてからジューサーにかけて、漉して使用しました。
計ってみたら約500mlだったです。

ので、果汁に、おなじく500ccの醤油を入れて、

みりんは、すこし甘目を期待して200cc入れました。

「佐渡の酒と肴 だっちゃ」女店主喜多村さやかの営業日誌 東京メトロ浅草駅から徒歩20歩!-混ぜて寝かせます。

昆布とかつおぶしをブッこんで、混ぜて、タッパーのまま寝かせます。 ← 今ココ

機が熟したら、漉して使います♪

寝かせると酢のきついのが丸くなります。
柚子だと足が速いので、寝かせるのに向かないみたいです。
すぐ使う分には大丈夫。

ポン酢って、お料理に合わせるのは実はあんまり好きじゃないんですよ。
酸味がきつく味が濃い市販のポン酢は、何もかもを「ポン酢味」にしてしまい、本当の味がわからなくなっちゃう気がして。

自分で作ると、味の調整が出来て楽しいですよ。
柑橘類が大量に手に入ったら、是非試してみてください。

■「佐渡の酒と肴 だっちゃ」■

東京メトロ浅草駅改札から徒歩20歩!
佐渡6蔵の地酒が揃う、日本で唯一の佐渡ヶ島専門居酒屋です。

東京メトロ銀座線・浅草駅、松屋百貨店側改札から斜め左方向に徒歩20歩。「浅草”地下街”」にあります。地上にはないのでご注意下さいね!

【電話】 03(3844)4255
【住所】 〒111-0032
東京都台東区浅草1-1-12 浅草地下街 第六号 → 地図
【営業時間】 営業時間:18時~終電(LO:11時00分)
【定休日】  不定休(メルマガ・HPでお知らせしています)
【E-mail】  daccha.asakusa@gmail.com
【HP】  http://da-cha.net/
【メニュー】  メニュー例(季節・入荷による)

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