店主のブログ
朱鷺おじさんからもらった佐渡のカボスでポン酢づくり☆
日本で唯一の”佐渡ヶ島専門居酒屋”「佐渡の酒と肴 だっちゃ」
店主の喜多村さやかです。
こんにちは☆
「佐渡ヶ島の朱鷺おじさん」こと、計良武彦さんから”かぼす”をたっぷりいただいたので、ぎゅぎゅっと搾ってポン酢を作りました。
計良さんは、佐渡ヶ島の蕎麦屋のおじさんですけれども、またの名を、特定非営利活動法人(NPO法人)トキどき応援団理事長とおっしゃいます。
トキの野生復帰に向けての環境づくりに活躍されており、NPOの活動に関する講演会などで東京に上京されると、だっちゃに遊びに来てくれます。
計良さんの活動を見てみる↓
■新潟県:島民クローズアップ・インタビュー(テーマ:“育む(はぐくむ)”) vol.9 計良武彦(けらたけひこ)さん
【作り方】
材料:
柑橘類の果汁
醤油 … 果汁と同量
みりん … 醤油の1/4~1/5程度の量
昆布 … お好みの量
かつおぶし… お好みの量
完熟したかぼす。たくさんいただきました。
かぼすの果汁を搾ります。
皮は苦味が出るので入れたくないから、皮をむいてからジューサーにかけて、漉して使用しました。
計ってみたら約500mlだったです。
ので、果汁に、おなじく500ccの醤油を入れて、
みりんは、すこし甘目を期待して200cc入れました。
昆布とかつおぶしをブッこんで、混ぜて、タッパーのまま寝かせます。 ← 今ココ
機が熟したら、漉して使います♪
寝かせると酢のきついのが丸くなります。
柚子だと足が速いので、寝かせるのに向かないみたいです。
すぐ使う分には大丈夫。
ポン酢って、お料理に合わせるのは実はあんまり好きじゃないんですよ。
酸味がきつく味が濃い市販のポン酢は、何もかもを「ポン酢味」にしてしまい、本当の味がわからなくなっちゃう気がして。
自分で作ると、味の調整が出来て楽しいですよ。
柑橘類が大量に手に入ったら、是非試してみてください。
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