店主のブログ
新潟日報夕刊「晴雨計」に連載しています(1) 「故郷佐渡よ」
こんにちは、日本で唯一の”佐渡ヶ島専門居酒屋”「佐渡の酒と肴 だっちゃ」店主の喜多村さやかです。
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2011年8月5日より、毎週金曜日、
新潟日報夕刊「晴雨計」欄にて、半年の連載をさせていただいております。
新潟日報さんから
「喜多村さんの書いたテキストだけの形にしたらwebにアップしていいよ」
と許可をいただきましたので、
挿絵など著作権侵害に気をつけながらアップさせていただくことにしました~。
新潟日報は、新潟のローカル新聞。
佐渡も新潟日報がよく講読されていますが、夕刊は佐渡には配達されません。
船の都合で朝刊が届くのもサラリーマンの出勤後、遅いと昼くらいになる地域もあるので、
夕刊なんてもってのほかなんでしょうね(苦笑)
※新潟本土でも、都市部で販売されている新聞なので、佐渡だけでなく講読できない地域が他にもあります。
そんなわけなので、佐渡をテーマに書いた文章を
こうして佐渡の皆様にもお読みいただける形に出来たのは、
とても嬉しいことです。
初回なので、佐渡ヶ島とお店の雰囲気を軽めに書かせていただきました。
新潟日報夕刊「晴雨計」2011年8月5日 「故郷佐渡よ」
※「喜多村」はビジネスネームです。地元紙なので本名で書いてます。
新潟日報さんから、
「新潟出身で、東京支社管轄内で文章を書ける人を探しています」
「喜多村さんの視点で、お店のことを切り取ってください」
と、緩やかなご依頼をいただき、文章を書くのは好きなので即答でお受けしてしまいました(笑)。
新聞に書くのは初めてなので毎回緊張していますが、出来るだけ楽しく読んでいただけるように、そして新潟日報さんの顔をつぶさないように(笑)、頑張って書かせていただいております。
また、主要読者は新潟在住者なわけですが、新潟の人も、「修学旅行で1回行った」とか、佐渡のことをほとんど知らない方が多いので、新潟の方にもっと佐渡を知っていただき、同じ県内にある仲間の地域として、愛着を持っていただけたらいいなと、願いを込めて書いています。
ちなみにプロフィールはこんな感じで7月末に載りました。
いや、自分で書きましたケド…w
<きたむら・さやか=飲食店店主>
1975年、佐渡市(旧両津市)生まれ。日大卒。ベンチャー企業、コンサルティング会社を経て独立し、2009年に郷里・佐渡ヶ島の味をPRする小料理屋「佐渡の酒と肴 だっちゃ」を東京・浅草に開業。
「佐渡は食材も自然も豊かですばらしい。教科書にも載っている歴史ある島です。しかし世の中の人があまりにも佐渡を知らないことにやきもきして、お店を始めてしまいました。佐渡をキーワードに、お店で起きる出来事を楽しくお伝えしたいと思います」
新潟在住の方は3ヶ月交代なんですが、東京の執筆者は、執筆者の書き手探しが新潟よりも難しいので半年連載なんですって…。
あと4ヶ月、週一の締め切りが続く…ネタ切れ注意!!!
新潟日報「晴雨計」