店主のブログ
新潟日報夕刊「晴雨計」に連載しています(17) 「佐渡の冬到来」
日本で唯一の”佐渡ヶ島専門居酒屋”「佐渡の酒と肴 だっちゃ」
店主の喜多村さやかです。
こんにちは☆
2011年8月5日より、毎週金曜日、
新潟日報夕刊「晴雨計」欄にて、半年の連載をさせていただいております。
佐渡には新潟日報夕刊が配達されませんので、佐渡の方にも読んでいただきたくて、新潟日報さんに許可をいただいて記事を公開しております。
少し古い話になりますが、昨年12月初旬用に書いた記事です。
佐渡の冬のお魚の代表、「寒ブリ」。
そして、佐渡ヶ島の珍魚「ツツモチ」について書きました。
※「喜多村」はビジネスネームです。地元紙なので本名で書いてます。
冬は日本海の独壇場とでも言うべき、海の幸のおいしい季節です。
だっちゃはお店も冷蔵庫も小さいし、客数も少ないお店。
他にもおいしいお魚があるけれども、分不相応だから、我慢、がまん…。
…悲しい。
年も明けて、もうすぐ寒ブリが終わりになるかと思います。
年末年始の値段の高騰も落ち着いて、だっちゃでも安心してお出しできる価格になってきました。
まだ食べてない人はお早めに。
嘘か真か、都内で「氷見ブリ」として売られているものには佐渡産が混じっているとか。
モノはほぼ同じなので、お手ごろな値段でおいしく食べられる佐渡産を、是非どうぞ。
ツツモチは、京都では「オトク」と呼ばれ、高級割烹などで扱う魚です。
水揚げが少なく市場にあまり出ないので、毎日食べられるお魚ではありません。
今後の入荷は未定ですが、もしだっちゃで出会ったら是非食べてみてくださいね。
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