店主のブログ
池袋西口から徒歩5分 佐渡グリーンホテルきらく縁のお店「田舎料理 佐渡」に行ってきました。
日本で唯一の”佐渡ヶ島専門居酒屋”「佐渡の酒と肴 だっちゃ」
店主の喜多村さやかです。
こんにちは☆
だっちゃは、佐渡ヶ島オンリーの専門店です。
佐渡120%でこれだけ佐渡の食材・地酒を集めたお店は他にはないと自負しておりますが(普通、採算ラインに乗せるのが大変なのでやろうと思いませんよこんな店…)、都内には「佐渡」を謳うお店が他にもあります。
昨日のお休みは、そんな佐渡のお店の一つ、池袋の「田舎料理 佐渡」にお邪魔してきました!
より大きな地図で 佐渡 を表示
お店の存在は、だっちゃを開業するずっと前から知っていたのですが、ビルの4階にどどーんと「佐渡」の看板が光り、WEB検索しても情報がほとんど出てこないので、「高いんじゃないかな~」と気後れして長いこと行くことができなかったのです。
念願叶って突撃!!!
と、思ったら、スマートフォンの充電が×になってしまっていて、写真まったく取れなかった…(涙)
酔っぱライターの江口まゆみさんが先日訪問され、レポートを書いているので、お店の詳細はそちらでどうぞ!!!
■居心地の良さも味のうち 田舎料理佐渡|酔っぱライターの酒日記
かねてから噂に聞いていた通り、カウンターに大皿で並ぶおばんざいの中からおつまみをチョイス。
「だっちゃの店主でございます、両津の出です」と自己紹介をしまして、そのあとは佐渡ヶ島トーク炸裂です。
女将さんは、なんと「佐渡グリーンホテルきらく」の娘さん!
大将は女将の息子さんで、女将さんの里帰り出産で佐渡で生まれました。
周囲に反対されつつも池袋東口にお店を構えて36年営業し、物件を池袋西口に移して9年になるそうです。
創業45年、すごい!
女将さんも両津の出で、母の実家が近いのでローカルネタで盛り上がりました☆
きらくと言ったら、よく佐渡を舞台にしたテレビドラマのロケで使われているホテルです。
堀ちえみ主演の『花嫁衣裳は誰が着る』が印象的ですね~。
伊藤かずえの家の設定で、「グリーンホテルきらく」の名前がそのまま使われていました。
堀ちえみと松村雄基が、モーターボートで佐渡から新潟に駆け落ちしちゃうんだよなー。
「だっちゃさん、お伺いしたいと思っていたのよ。新聞の切抜きを姉から送ってもらっていて…」
なんと、こんなところにまで新潟日報の連載記事が回ってきていました!
拙稿をお読みいただき、恐縮です!
こちらのお店は、佐渡の素材を使ったお料理だけでなく、おいしいお野菜や秋刀魚などの酒飲み好みのおつまみもあります。
また、新潟地酒のラインナップが豊富。
全国の本格焼酎の中から、人気のあるもの、おいしい銘柄も取り揃えています。
佐渡の酒は「北雪」と「金鶴」、そして、焼酎は「つんぶり」が飲めます。
瓶ビールで飲みはじめて、そのあとは、五六八、雪中梅、〆張鶴と…。
大将に「強いね!」と3回くらい言われる。
スミマセン…。
せっかく来れた念願のお店、あれもこれも呑まなきゃ損! と注文してしまうのが喜多村のクセです。
おつまみは、菜の花のおひたしのお通しにはじまり、
うどのきんぴら、湯引きめかぶ、いわしのつみれ、すけとの子の煮付け、スライストマト、ししんぼ一夜干し、いかそうめん、〆に岩のりそば。
スミマセン…一人で酒のツマミに食べる量じゃありませんね…。
たまの外食、手作りのおいしいお食事に歓喜して、あれもこれもと食べ過ぎてしまうのが喜多村のクセです。
はふー、おなかいっぱい!
(そりゃそうだ)
「がんばってね!」と励まされてお店を後にしました。
なかなか飲み歩きに出られない日々ですが、絶対また行きます!
「田舎料理 佐渡」
東京都豊島区西池袋1-35-1 カドビル4F
03-3971-8077
17:30~23:30
日祝・第2土曜定休食べログ:
東京メトロ浅草駅改札から徒歩20歩! 佐渡6蔵の地酒が揃う、日本で唯一の佐渡ヶ島専門居酒屋です。 東京メトロ銀座線・浅草駅、松屋百貨店側改札から斜め左方向に徒歩20歩。「浅草”地下街”」にあります。地上にはないのでご注意下さいね! 【電話】 03(3844)4255 佐渡ヶ島情報も満載!各種媒体で情報発信しています。 |
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